秋とうどんの楽しみ方(入門編)
普段は外食や出来合いのご飯ばかりという方、たまにはお家でごはん、いかがですか?
忙しかったり面倒に感じて料理を作るのが嫌になることはどうしてもあると思いますし、そもそも料理をあまり作らないという人もいると思いますが、そんな方にはお椀ひとつでお手軽に食べられるうどんがおすすめです。
ゆでて冷水で締めたうどんと温かいかけ汁をお椀に入れればおいしいかけうどんが出来上がりますし、火を通したお肉、野菜を盛り付けていただくとさらにおいしく召し上がっていただけます。お好みで刻みねぎやわかめ、また卵をいれて月見うどんなど、アレンジも簡単です。カップラーメンなどよりも食べ応えがあり、栄養やカロリーの管理もできますから、乱れがちな食生活を抜け出すのにも使えるはずです。
一般に旬の食材や、お住まいの地域で取れて新鮮な状態で手元に届く食材はより栄養価が高いと言われます。秋は食べ物のおいしい季節ですし、スーパーなどで見かけた際には旬の食材を選ぶようにしてみてはいかがでしょうか。
例として旬のキノコをいっぱい使ったお手軽レシピを1つご紹介いたします。
【6分で作るキノコたっぷりうどん】
材料(1人分):
-
うどん 1人分(150g)
- ふる里水沢手もみ生うどんや昭和のうどんなど、弊社の早ゆでタイプのうどんをご用意ください。
- 上記以外のうどんでは、うどんのゆで時間や調理時間が長くなります。
- きのこ(ブナシメジ、マイタケ、エノキダケなど)(50~80g程度)
- 煮干し(小10尾程度)
- 麺つゆ(3倍希釈ならば30ml、2倍希釈ならば50ml程度)
- 水
- 大きい鍋(麺用)にたっぷりの水を入れ、火にかける。
- 小さい鍋(かけ汁用)に300mlの水を入れ、火にかける。
- ブナシメジ、マイタケ、エノキダケなどを食べやすい大きさに刻む。
- 煮干しと刻んだきのこを小さい鍋に入れて煮る。(ここまでで約2分)
- 大きい鍋のお湯が沸騰したら麺を入れ、軽くほぐしながらゆでる。
- 小さい鍋は1分ほど沸騰させたら、麺つゆを入れ、さらに30秒ほど加熱してから火を止める。
- 麺をゆで始めて3分経ったら火を止め、ざるで水切りをする。(ここまでで約5分)
- 水切りした麺をどんぶりに入れ、その上から小さい鍋のかけ汁を注ぐ。(ここまでで約6分)
ゆで時間が短い弊社の手もみうどんなどをお使いいただければ、お忙しい方にも短い時間で簡単に召し上がっていただけます。
秋は野菜や果物など様々なものが美味しい季節ですから、しっかりと食事をとって体調を万全にしましょう。
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